※「」内は建築家のタイトル
ローマンシェードの再構築。 中央部の小さなハトメにリボンテープを通して可動させる布。 器具、コード、操作紐等のシェードに不可欠な要素を排除し、 上部と裾には洋服用のコードストッパーを付け、位置調整機能を持たせた。 退化させることで、新しいかたちを得た。
場所:大阪府堺市
設計:阿曽芙実建築設計事務所
写真:梅田彩華写真事務所